2000年に誕生したeスポーツがメジャーなスポーツになった背景もあり、ゲーム業界もこれまで以上の需要の伸びが見えはじめています。
ゲーム業界には多くの職種が存在しますが、どんな業務に携わりたいのかを明確にすることが大切です。職種選びは、後の仕事のやりがいにつながる重要なポイントになるでしょう。

ゲーム制作に携わるのは、ゲームを企画するプランナー、キャラクターの動作やシステムの設計・構築を行うプログラマー、物語のストーリーを作成するシナリオライター、登場人物やアイテムなどの設計を行うデザイナー、音源の選定など音楽部門を担当するサウンドクリエイターのほか、要となるディレクターやプロデューサーといった職種など多岐にわたります。さらに、完成前のゲームの試しプレイをするゲームデバッガーも欠かせない職種の一つです。

これらの職種のなかでも特にゲーム好きに人気なのがゲームプログラマー。キャラクターの動きやシステム設計に必要なプログラミングのスキルが求められる仕事です。高い技術が必要とされるポジションでもあるため、専門性を発揮できたときに仕事へのやりがいに大きくつながるでしょう。
また、技術力によって高収入を目指せること、常にチャレンジ精神を持って仕事に臨めることもプログラマーの醍醐味とされる部分です。プログラマーという仕事自体に誇りを持っているかどうかも仕事へのやりがいにつながっていると言えるでしょう。

ゲームプログラマーだけでなく、ゲーム製作に携わったメンバーの多くがやりがいを感じる瞬間があります。それは、ゲーム完成時と、販売後にゲームユーザーから高い評価を得られたときの達成感です。プログラマーとして一つの作品づくりに携われたという事実こそが、今後の仕事へのモチベーションアップにつながり、楽しい日々へと変化するのかもしれません。
そうした醍醐味をダイレクトに感じるべく、独立するプログラマーも多数います。IT業界ではフリーランスに転身することはめずらしくなく、先々を考えると独立というワークスタイルと仕事の探し方について具体的に把握しておくことで、いざ行動するとなったときに役立つでしょう。